『3歳児の睡眠時間をのばしましょう』

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    副院長の吉田です。

    第34回日本小児歯科学会近畿地方会大会に参加しました。

    早稲田大学人間科学学術院教授 根ヶ山 光一先生による教育講演「食生活からの母子関係・子どもの未来を考える」にて、

    3歳のときに睡眠時間が短い子ども(9時間未満と10から11時間以上で比較)は、10年後に約1.6倍肥満になりやすく、
    3歳のときに朝食を毎日食べていた子どもは、小学4年生のときに精神的に安定しており、活力もあり、両親との会話も多くメンタルヘルスも良いということ、を言われていました。

    また、小学4年生で起床時間が7時より遅いと欠食や孤食が急激に増えるとのことです。これには、孤食の子どもにみられる生活習慣連鎖で、睡眠不足を中心に活動性低下→テレビが長い→就寝が遅い→夜食を摂取→起床が遅い→朝食の欠食がめぐっており、肥満、高血圧、糖尿病などの生活習慣病やメタボリックシンドローム、イライラや抑うつなどからうつ病にも影響するとのことです。

    子どもの規則正しい食は睡眠時間と関連し、親子関係、生活習慣病とも関連がつよいので、3才のお子様がおられる家庭では長めの睡眠時間をとることを実行し、早寝早起きの習慣をつけるようにしていきましょう。

    自己肯定感

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      受付保育士の西谷です。
      先日、第12回こども学会議「かしこい身体、じょうぶな頭、しなやかな心〜子どもの睡眠と運動と脳とこころの発達〜」に参加したので紹介します。

      まず一つ目は、教育ジャーナリスト・編集者 品川裕香さんの講演「じょうぶな頭、しなやかな心」についてです。

      みなさん、自己肯定感という言葉を知っていますか?
      自己肯定感とは、自分自身を肯定的にとらえる感覚のことを言います。今の日本の子どもたちは、自己肯定感が他国に比べ非常に低いと言われています。
      小学1年生では16%、
      小学6年生では約50%、
      中高生では50%を超える子どもたちが自分のことを否定しています。
      この主な原因を、年齢に応じた○○ができていないことが積み残しになり、このような結果になっていると考えてありました。

      年齢に応じた○○とは、例えば
      1歳児では、飲み込むことや眠りにつくこと
      2歳児では、座って食事をすることや走ったり両足飛びができること
      3歳児では、着替えを一人ですることや日常的な挨拶ができること
      4歳児では、箸を上手に使うことやケンケン飛びができること
      5.6歳児では、行動面・感情面の自立や、音韻形成(タ抜き言葉など)に遅れがないこと

      などが、あります。

      これは例えであり、子どもたちの成長には個人差があります。ですが、就学前の生活はとても大切です。乳幼児期から就学前の生活は、小・中・高と大人になっても影響します。年齢に応じたことを就学前までにできるようにしておくことで、子どもたちの自己肯定感を高くすることができると発表されていました。

      良い睡眠

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        歯科衛生士 長岡です。

        先日、第12回 子ども学会議 「かしこい身体、じょうぶな頭、しなやかな心 ー子どもの睡眠と運動と脳とこころの発達 」に参加しました。

        その中から
        熊本大学名誉教授 三池輝久先生、兵庫県立リハビリテーション中央病院・医長 田島世貴先生のお話を紹介します。


        皆さんのお子様は毎日何時に寝て何時に起きていますか?

        幼児期の子どもは「8〜9時」には寝かせるのがいいそうです。
        「夜早く寝る」ことで小学生になった時
        授業中眠くて座っていられない、
        授業に集中できないということがなくなるそうです。

        そうならないために乳幼児のころから”夜は眠る”を習慣付け、生活リズムがわからない
        赤ちゃんの頃から”何時に眠り、何時に起床すると良いのか”
        を教えることが必要でこれが、
        保護者としての最初の大切な仕事となるそうです。

        良い睡眠のためには1.朝に光を浴びる 2.朝食を食べる 3.夜に強い光を浴びない 4.入浴はぬるめに 5.寝る2時間前には夕食を 6.毎日同じ時間に食事をする 7.家族全体の睡眠時間を改善する 8.カフェインをとりすぎない(例えば濃いお茶など)ことが大事だそうです!

        お子様と夜遅くまで一緒にテレビを見たり、夜まで習い事があったり、お父様の帰りを一緒に待っている日もあると思いますが、子どもが良い睡眠をとり早く眠りにつくためには、
        「大人が変わる」ことも大事です。

        私はこの学会に参加するまで漠然と夜は早く寝た方がいいと思っていました。しかし、学会での話を聞いて何時に寝て何時に起きるかということが生活リズムを作ること、小さい時から夜早く寝る習慣をつけておくことが小・中・高の生活リズムに影響することを知ることができました。
        一言に「睡眠」といっても様々な利点や生活への影響があるということを学びました。
        私も良い睡眠のために8つのポイントを実践してみようと思います!

        子どもの脳と食育 後編

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          ・HQ向上のためには…
          必要な環境の1つとして「食育」が非常に重要です。
          幼少期での食育は妊娠中から始まっており、重要な食は「魚」!

          乳児での食の基本は母乳。
          「母乳だけで6ヶ月以上」「授乳期間中に母親が魚をよく食べる」という2つの条件が必要です。
          幼少期での食の基本は白米。
          白米には脳の発達に必要な多様な栄養素が適度に含まれており、白米だけで栄養素の70%を摂取できます。
          残り30%は「まごはやさしい」。
          ま=豆類、ご=ゴマ類、は(わ)=ワカメなどの海藻類、や=野菜類、さ=魚類、し=シイタケ等のキノコ類、い=芋類
          これらの食材の中でHQ向上を大きく促すのはやはり「魚」!
          魚をよく食べている子どもほどHQが高いそうです。
          ちなみに魚(米も)は箸で食べることが多いですが、箸を使っている子どもは、そうでない子どもよりもHQは高く、また箸を上手く使える子どもほどHQがより高いそうです。

          ・まとめると…
          脳の発達、特に前頭前野・HQの発達を促す幼少期の食育がとても重要!
          その食の王道は「魚食を重視した和食(+箸)」が良いということです!

          ・感想
          私はこの講演を聞いて、やはり幼少期、脳の発達が盛んな時期の食育はすごく大切なのだということを学びました。また、魚は体にすごく良いというイメージはもともとありましたが、改めてとても良いということを聞いて「魚重視の和食」は今後ももっと取り入れたいなと思いました。
          しかし、魚ばかりではなく、鶏や獣にも別の栄養素はあるので、適度なコレステロールも必要と言われていました!
          あと、魚料理で1番栄養を逃がさず食べられる料理は煮魚だそうです!
          また、「夢をもつ」ことは寿命7歳UP↑にもつながるそうなので、いつまでも夢は持ち続けたいなと思いました( ^ω^ )☆

          子どもの脳と食育 後編

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            ・HQ向上のためには…
            必要な環境の1つとして「食育」が非常に重要です。
            幼少期での食育は妊娠中から始まっており、重要な食は「魚」!

            乳児での食の基本は母乳。
            「母乳だけで6ヶ月以上」「授乳期間中に母親が魚をよく食べる」という2つの条件が必要です。
            幼少期での食の基本は白米。
            白米には脳の発達に必要な多様な栄養素が適度に含まれており、白米だけで栄養素の70%を摂取できます。
            残り30%は「まごはやさしい」。
            ま=豆類、ご=ゴマ類、は(わ)=ワカメなどの海藻類、や=野菜類、さ=魚類、し=シイタケ等のキノコ類、い=芋類
            これらの食材の中でHQ向上を大きく促すのはやはり「魚」!
            魚をよく食べている子どもほどHQが高いそうです。
            ちなみに魚(米も)は箸で食べることが多いですが、箸を使っている子どもは、そうでない子どもよりもHQは高く、また箸を上手く使える子どもほどHQがより高いそうです。

            ・まとめると…
            脳の発達、特に前頭前野・HQの発達を促す幼少期の食育がとても重要!
            その食の王道は「魚食を重視した和食(+箸)」が良いということです!

            ・感想
            私はこの講演を聞いて、やはり幼少期、脳の発達が盛んな時期の食育はすごく大切なのだということを学びました。また、魚は体にすごく良いというイメージはもともとありましたが、改めてとても良いということを聞いて「魚重視の和食」は今後ももっと取り入れたいなと思いました。
            しかし、魚ばかりではなく、鶏や獣にも別の栄養素はあるので、適度なコレステロールも必要と言われていました!
            あと、魚料理で1番栄養を逃がさず食べられる料理は煮魚だそうです!
            また、「夢をもつ」ことは寿命7歳UP↑にもつながるそうなので、いつまでも夢は持ち続けたいなと思いました( ^ω^ )☆


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